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ミャンマー
スィーピャン完全解説—ミャンマーカレーが完成する瞬間とヒンの分類
ヤンゴンの食堂でチキンカレーを頼むと、皿の縁に赤い油が浮いている。 最初に気づくのはその色だ。インド […] -
Re:199x
カオサンを探していたら、最初から泊まっていた — 1990年1月、初海外の11日…
1990年1月26日、私は初めて海外に出た。 目的地はオークランドだった。ニュージーランドでワーキン […] -
ミャンマー
インドと東南アジアのあいだで—135民族の食の地図と、ヤンゴン30年の記憶
ヤンゴンの食堂でチキンカレーを頼むと、皿の縁に赤い油が浮いている。 脂っこい、という印象が最初に来る […] -
ミャンマー
ミャンマー料理(ビルマ料理)とは何か—インド・中国・タイが交差する食卓
1997年1月、私はヤンゴンにいた。当時のミャンマーはまだFEC(外国人用兌換券)が流通していた軍政 […] -
食文化
ナンとチャパティは何が違うのか—「精製」という価値とインドの食卓の現実
右手に一週間、カレーの色が残った 実は、フィジーの前にも似たような機会があった。トンガでインド系の住 […] -
食文化
パキスタン:引き算の哲学—チャーシーカラヒと羊脂の旨味
2000年の夏、ラワールピンディーを午後に出発したバスは、途中で壊れた。 路肩に止まったバスの前で、 […] -
食文化
エチオピアはなぜ法則を裏切るのか—標高2,400mに生まれた世界最複雑なスパイス…
世界のスパイス料理を気候と地形で整理していくと、ひとつの法則が見えてくる。標高が上がるほど、スパイス […] -
食文化
アンデスの第三の体系—ペルーはなぜカレーと無縁のまま世界最高の料理になったのか
インドのスパイス体系とも、東南アジアのハーブ文化とも、アフリカの混合スパイスとも無縁の場所に、第三の […] -
食文化
カレーの果て—インドから雲南まで、スパイスが消えていく4,000km
インドを出発点として東へ進むと、スパイスが段階的に姿を消していく。 これは比喩ではなく、地理的な事実 […] -
食文化
世界のカレーを地政学で読む—スパイスは「生存戦略」だった
「カレーが食べたい」と口にするとき、人は何を思い描いているのだろうか。 インド亜大陸のターメリックと […] -
タイ
マッサマンカレーはなぜタイ料理らしくないのか—文献なき料理の、旅人による考察
タイカレーを語るとき、グリーンカレー・レッドカレー・イエローカレーの三色が真っ先に挙がる。ところがマ […] -
カンボジア
カンボジア料理=クメール料理とは何か―東南アジア最古の食文化をタイ・ベトナム料理…
クメール文明と料理の背景 1995年1月、私は初めてカンボジアに入った。当時はまだガイドブックもなく […]